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鼻(鼻水)が臭い原因と対処法

鼻水・鼻の中が臭いという方へ

鼻水・鼻の中が臭いという方へ鼻水や、鼻の中からいつもと違うにおいがすることはありませんか?
慢性副鼻腔炎などの鼻の病気を原因としていることもあります。においが気になるときには、お早目にご相談ください。
なお、病気を原因とする場合には、鼻づまり、頭痛、口臭などの症状を伴うことが多くなります。

鼻水・鼻の中が臭い原因と
対処法(治療法)

鼻うがい・点鼻薬

鼻うがい・点鼻薬すぐに受診することが難しいという場合には、鼻うがいや点鼻薬などを使用して症状の軽減を図る方法も有効です。鼻うがいの洗浄液や洗浄器、点鼻薬はいずれも、薬局やドラッグストアで市販されています。

症状が続く場合は、その後必ず受診するようにしましょう。

耳鼻咽喉科の受診

耳鼻咽喉科の受診検査・診断の上で、病気や状態に応じた治療を行います。

慢性副鼻腔炎の場合

鼻の中をきれいにした上での副鼻腔に対するネブライザー治療、少量のマクロライド系の抗生物質の長期投与などが基本となります。症状が改善されないケース、鼻ポリープが空気の通り道を塞いでいる場合には、内視鏡下副鼻腔手術(ESS)を行うこともあります。
当院では、日帰りでの内視鏡下副鼻腔手術が可能です。

副鼻腔真菌症の場合

薬物での治療は難しく、手術による副鼻腔の真菌除去が必要になります。

萎縮性鼻炎の場合

鼻水の吸引、鼻洗浄などの保存的療法により治療します。

鼻に異物が入っている場合

鼻腔内を鼻鏡で観察し、異物を取り出します。異物によって起こっていた炎症が回復していくと、においなどの症状も治まります。

考えられる病気は?

慢性副鼻腔炎

鼻・喉へのウイルス感染をきっかけとして起こった炎症が副鼻腔にまで広がり、慢性化した病気です。
鼻の臭いの他、鼻水、鼻づまり、痰、顔の奥の痛み、嗅覚障害、後鼻漏などを伴います。

副鼻腔真菌症

副鼻腔やその粘膜内の真菌(カビ)によって引き起こされる病気です。
鼻の臭いの他、鼻づまり、口臭などの症状を伴います。

萎縮性鼻炎

鼻粘膜が萎縮して硬化・乾燥し、粘膜本来の機能が低下した病気です。
鼻の臭いの他、鼻の中の乾き、鼻血などの症状を伴います。

異物

特にお子様が、豆類などの食品やおもちゃの部品などを鼻の穴に入れて取れなくなった状態です。粘膜が傷つくこともあり、鼻の臭い、鼻血などの症状を伴います。